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【参加レポート】11月28日~パワポでつくるチラシ講座~

コラム

2019.12.10

11月28日にテラス石森にて開催された『ノンデザイナーでもできる!パワポで作る、みやすいチラシの作り方講座』。“ノンデザイナー(デザイナーでなくとも)” “パワポで作れる” という魅力的なキャッチコピーに惹かれ、わたくし佐藤も参加してきました。普段ライターとして活動するわたしですが、今回は「デザインど素人」として参加レポートを送りします!

頭の中のイメージを「デザイン」として表現するには?

今回講師をつとめてくださるのは、株式会社Shift代表の久保田健人さん。
WEBデザイナーとしてこれまでたくさんのデザインを手掛けてきた久保田さんが考える「チラシ」の表現方法とは…?

まずは情報の整理!

“チラシ” をつくる場合でも、その元となるのは “情報”です。「載せたい・見せたい」情報をまずは整理して、「何を・誰に・どのように」見せたいかを考えるのがポイント。
この時に忘れてならないのが「見せる」ということです。ついつい色々と伝えたくなって情報をてんこ盛りにしてしまいがちですが、チラシはあくまで「見せるもの」。まずは「目を引く・興味をもってもらう」という機能を一番に考えた情報の取捨選択が肝となります。

つぎはレイアウト!

「何を・誰に・どのように」見せたいかが決まったら、次はいよいよ「見せ方」の段階へ。
早速PCを使ってカタカタと作業…と思いきや、意外にもはじめは「手描き」からはじめるのだとか。

【レイアウトの手順】

①まずは大まかにレイアウト
→タイトル/リード文/内容/問い合わせなど、ざっくりと。

②大まかなレイアウトの中身を中分類していく
→タイトルの中の「コピー/写真/開催日時」などの中身の部分。

③必要であればさらに情報を細かく小分類化

「何を・誰に・どのように」を念頭におき、「一番に見せたい箇所」「次に見せたい箇所」など、情報の優先度を考えるとスムーズです。細かいところから作り込もうとせず、まずはチラシ全体の「レイアウト」を決めていくことがコツ。

 

【レイアウトの鉄則】

<Margin>
ブロック間は余白をつくる!
周りに余白をつけてみるだけで、まとまって見える。

<Alignment>
ブロックの端をそろえて、整列!

<Contrast>
ブロックの大きさにメリハリを!
※視線は大きいエリアから小さいエリアへ移動する。

手描きの作業と言えど、この時の頭の中のイメージが作業の土台となります。しっかり具現化することで最終的な仕上がりも変わってくるそう。

 

そしてPC作業へ!

まずは単色でレイアウト

しっかりと紙の上でのイメージが固められたら、いよいよPC作業へと突入です。
レイアウトイメージに忠実に、ここでも【レイアウト手順】と同様、まずは大きな箇所から手をつけていきます。
また、この時気をつけたいのが「色」の使い方。素人が頭を悩ます配色ですが、一旦ここでは置いておきましょう。色味をつけずに単色で、まずはレイアウトに集中します。

文字情報を改めて整理

レイアウトをして大枠が決まると、自ずと挿入できる情報量も見えてきます。
「思ったより文字量入らないな」「この文言しっくりこないな」といった場合は、思い切った調整もアリ。ただし、この時もチラシづくりの鉄則を忘れずに。あくまで「何を・誰に・どのように」見せたいかを念頭に、情報を整理していきます。
フォントや文字サイズもここで調整してみましょう。「まじめな感じ」「ポップな感じ」といったイメージに合わせて選ぶと、ぐっと印象が変わります。

配色は3色くらいだとまとまりが良い

レイアウトと文字情報が決まったら、配色に取り掛かります。
ここでも迷子にならないようにと久保田さんが教えてくれたのが「7:2:1」の法則。
メインで使う色は3色程度までとし、その割合を7:2:1にするとまとまって見えるというものです。残念ながら今回はタイムアップで実践ならずでしたが、デザイン素人にはありがたい指針となりました。

 

参加しての感想

「デザインど素人」として参加した今回の講座、参加してみて感じたのは「ライティングと似ている」ということです。何より大事になのが「何を・誰に・どのように」伝えたいかということで、そのために何を足して何を引くか、何が一番効果的な表現方法かを探っていく点では、デザインもライティングも同じだと感じました。久保田さんの「PCはあくまでツール」という言葉も相まって、デザインという作業が少し身近に感じられたこの講座。続編があればぜひ参加したい!


ライター:佐藤美郷