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【ライター向け】 テレワーク & 在宅での “集中環境”の作り方

コラム

2020.03.25

自宅で集中環境をつくれるか」がテレワーク成功の分かれ道

Webライターとして、複業やフリーランスでお仕事を始めると、最初に立ちはだかるのが「仕事環境」の壁。何千文字の文章をスピーディーに書くことが求められるWebライターにとって、集中力をいかに保てるかは、仕事の質を決める大切な要素です。
半年ほど前に本格的にWebライターとして複業を始めた私も、最初はなかなか記事執筆がはかどらず、自分にぴったりのスタイルを見つけるのに苦労しました。

今回は「自宅で集中できない要因」を探りつつ、「執筆前にできる対策」「執筆中にできる対策」を、私の経験を踏まえてご紹介していきます。

あなたはいくつ当てはまる?集中できない要因を把握!

さて、自宅で執筆に集中して取り組むために、まずは「集中できない理由」を見つけてみましょう。
代表的な要因を並べてみましたので、いくつ当てはまるかチェックしてみてくださいね。

〈よくある「集中できない」要因〉

◯ スマホの通知が気になる
◯ 散らかった部屋を片付けたくなる
◯ ゲームやTVなどの誘惑がある
◯ デスクと椅子の高さなどが合っていない
◯ 照明が暗すぎる
◯ 隣の部屋の物音や騒音が気になる

2つ以上当てはまる場合は、早急に自宅の仕事場の環境を変えたほうがよいでしょう。

ただ、集中できない理由は上記が全てではありませんし、人によっても異なると思います。そのため「あ、集中できていないな」と思ったときに、「なぜ集中できていないのか」を書き留めておくことをおすすめします。あとで振り返って対策するための、言わば「自宅作業の自己分析」といったところでしょうか。

では次に、具体的にどのような対策ができるのか、「執筆前にできること」「執筆中にできること」に分けて見ていきます。

執筆し始める前にできる対策が「8割」

Webライターとして日々記事執筆をする際、仕事を始める前の「事前対策」をしておくことで、集中力の持続時間が格段に伸びます。

具体的になおすすめ対策は以下の通り。

〈執筆前の事前対策〉

◯ だらけない服装に着替える
◯ 布団やベッドから仕事場を遠ざける
◯ 仕事しやすいデスクと椅子を用意する
◯ 室内の照明とは別に、デスク用照明を用意する
◯ 前日までに当日のスケジュールを決める
◯ 目が届く範囲に時計を設置する
◯ 最低限デスクの上はキレイに片付けておく
◯ 趣味で使うものは見えないところに片付ける

いくら自宅で仕事するからといって、パジャマのままで仕事をすると、気分が切り替わらずすぐにだらけてしまいがちです。ベッドや趣味のグッズなどからは極力遠い位置にデスクを設け、整理整頓された環境で仕事をできるようにしてみましょう。

私はデスクの上が散らかっているだけで目が奪われてしまうので、最低限、仕事を始める前にデスクの上に置かれたものを別の場所に移動させることだけやっています。
「新しいデスクを買う」などの大掛かりなことでなくとも、 “執筆中に気になるものを視界に置かない” というシンプルなことから実践していくと、気兼ねなく始められるかと思います。

執筆中に集中力をキープするには?

集中できる環境を整えることができたら、執筆スタート。
事前に決めたスケジュールに沿って進めていけば達成感も生まれ、集中力もより高まっていきます。
順調に書き進めていると思っても、やっぱり人間。ずっと書き続けていると、どうしても飽きてしまったり腰が痛くなってしまったり…新たな「試練」がやってきます。
こういった場合に効果的な対策を見ていきましょう。

〈執筆中にできる対策〉

◯ 1構成、1記事が仕上がったタイミングで立ち上がる
◯ 手元の明るさや文字の大きさを変化させる
◯ お昼休憩など、決めた時間にしっかりと休む
◯ 気分転換にカフェBGMなどを流す
◯ 1日1回は外出して周辺を歩き回る
◯ ラジオ体操やストレッチなど2時間に1回身体を動かす

休憩も作業時間も自分次第のフリーランスライターにとって、「時間管理」はイコール「自己管理」でもあります。質の高い集中力を保つためにも無理して作業し続けるのではなく、時間を決めてしっかり休むことも大切です。長時間座って仕事をし続けることは、フィジカル的にも糖尿病や血栓などのリスクを高めてしまいかねません。

休憩や体を動かす以外には、時間に合わせてPC画面の明るさを調整したり、フォントの大きさや種類を変えて気持ちを切り替えたりすることも効果的です。
一般的には、論理的でリサーチがメインになる文章を書くには明朝体、ポップで自分の意見を多く盛り込む文章を書くにはゴジック体やメイリオがおすすめされています。同じ系統の案件を執筆するのに疲れたら、思い切ってテイストの違う記事に取り掛かってみるのも、気持ちのリフレッシュになるかもしれません。

Webライターにおすすめの集中力UPグッズ3選

集中力を保つには「スケジュール管理」「経過時間への意識」「外部環境からの断ち切り」がポイント。それらを踏まえて、私が集中力を高めるために使ってみたグッズの中から、今でも使い続けている3アイテムをピックアップしてご紹介します!

1.Googleカレンダー

お馴染みの機能ではありますが、他のカレンダーアプリを試した結果、Googleカレンダーに戻ってきました。使い方は単純。執筆する記事を時間で区切って登録し、次の予定の通知を「10分前」に設定します。これにより、1日の執筆スケジュールを把握できるだけでなく、10分前に次の予定を知らせてくれるので、執筆遅れや無駄に時間が過ぎ去ってしまうことを防ぐことができます。

2.アラーム

アラームは、たとえば構成作成に20分かかると予測をして取り掛かる場合、20分後にアラームをかけて時間内に終わらせる意識を持つために有効です。もちろんスマートフォンのアラームでも◎。

また、Twitterなど他のアプリを触りたくなってしまう私にとって「極力スマホに触れない」という環境はマスト。Google NestやAlexaなどのスマートスピーカーでアラームを設定し、声でアラームを止めることで、この難関をクリアしています。
スマートスピーカーが話し相手になってくれるという思いがけないメリットも(笑)。

3.耳栓、イヤホン

自宅と言えども、隣の家の音や外からの騒音を全く断ち切ることは難しいですよね。外の音を断つために有効なのは、皆さんお馴染み「耳栓」もしくは「イヤホン」です。
私の場合は音楽をかけると逆に集中できないこともあるので、音楽はかけずにお気に入りのイヤホンをつけることで、集中力をアップさせています。

集中できる環境は人それぞれ。自分なりの “働くスタイル” を

ここまで読んで、「私が集中できていないのは◯◯が原因かもしれない」と、一つでもヒントを見つけられていたら嬉しいです。

だけど今回ご紹介した要因や対策はほんの一部。自宅の部屋や環境によっては、そもそもテレワークに適した環境ではない場合もあります。もし仕事環境を用意できない場合は、思い切ってコワーキングスペースを借りるのもひとつの手です。
「自分に合った仕事環境」は、なかなかすぐには見つからないもの。まずはひとつ実践してみて、徐々に慣れてきたら新しい要素を取り入れて…というように、試行錯誤し続けながら「自分の働くスタイル」を見つけていきたいですね。


(ライター:榎本彩花)