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【初心者ライター向け】目指せ1時間2,000字!Web記事を速く執筆するコツ

コラム

2020.03.29

Webライティングの“速さ”の秘訣は「構成づくり」にあった!

Webライターとして活動し始めて数ヶ月。クラウドソーシングで記事執筆の案件を受注できるようにはなったものの、思うようにスピーディーに書くことができず、時間ばかりが過ぎ去ってしまう…このままでは効率よく稼げない…。
今日は、こんなライター初心者の悩みを解決するべく、Web記事を速く書くために何をすればいいのかを一緒に考えてみます。

実は記事の執筆速度に大きく関係しているのが、「構成づくり」なのです。

まずは記事の「構成」を2パターン用意

クラウドソーシングで記事執筆の案件を受ける場合、記事の構成はほとんど同じようなものが多くあります。この理由としてひとつ考えられのが、クライアントが求めているのが独自性溢れる記事コンテンツではなく、リサーチをもとにしたSEO記事コンテンツということ。
「オリジナリティを出せずに書きづらい」と思う人もいるかもしれませんが、これは裏を返せば、「構成」さえできれば、悩まずに執筆できるということでもあります。

「えいやっ」といきなり執筆に取りかかる前に、オーソドックスな記事の構成パターンを作っておくと、執筆中に行き詰まったり迷子になったりするリスクが減ります。
基本的な記事の構成の一例として、以下が挙げられます。

リード文 → 前提・問題提起 → 解決策・詳細 → 結論・まとめ

ただし、ここでふと頭を過るのが「同じ構成だと飽きないかな?」ということ。たしかにワンパターン構成の記事ばかりが並んでいると、読者にも新鮮味を持って届けられない可能性があります。
その対策として用意しておきたいのが、「複数パターンの構成」です。同じ記事でも異なるアプローチで書き進めることで、読み手に与える印象も変わってきます。

たとえばメジャーな構成として「ステップごと」に書くパターンと、「ポイントごと」にまとめるパターンとがあります。
みなさんが今読んでいるこの記事は「ステップごと」にあたる記事で、読み手が取るべき行動の流れに沿って執筆するものです。見出しを読むだけでどんな行動をすればよいのか分かるようになっています。
一方で「ポイントごと」の記事とは、「◯◯のコツ」「◯◯のポイント」など、各見出しでポイントを一つずつ紹介していくスタイル。欲しい情報に一気にリーチできるのがメリットです。

記事の切り口は、考え方次第で無限大。その都度構成を考えながら、ご自身のストックとして貯めておくと、ライターとしての執筆の幅も広がります。

キーワードからターゲット想定、上位リサーチで記事構成を固める

ここからは案件ごとの具体的な執筆の流れに沿って見ていきます。
受注した案件で設定されたキーワードや仮タイトルを見て、まずは自分でターゲットや検索者を想像してみましょう。想像したターゲットに合わせて、どの構成が良さそうか、いったん見当をつけておくことで、構成づくりがスムーズに進みます。

ターゲットを想像したら、実際にキーワードで検索をし、表示された上位5〜8サイトを開いて見てみます。このときは文章を熟読せず、見出しや大まかな流れを確認しながら、自分の案件の構成をイメージさせていきます。
1つのサイトだけを参考にして執筆してしまうと、全く同じ構成になる危険性があるので、複数サイトを横断的にチェックしながら、ターゲットの反応を想像しながら書き進めていきましょう。

記事はとにかく一気に書き上げる!音声入力の活用もGOOD

構成が完成したら、あとは一気に書き上げます。細かな言葉選びや接続詞の使い方など、気になる箇所が出てきますが、気にせず最後まで書き上げることを意識してください。

見出しごとに都度修正していった場合、修正しているうちに文章全体としての流れが見えづらくなり、最終的に全体的な流れが繋がっていない、ということがよく起こるからです。

また、一気に書き上げる方法として、音声入力の活用もおすすめです。Googleドキュメントで執筆する場合、「ツール」から音声入力を選択することで、簡単に喋りながら執筆できます。タイピングに疲れた場合など、ぜひ試してみてください。

最後に校正。音読やスマホでの記事チェックは効果的!

ざっと最後まで書くことができたら、一息ついてから校正をします。このとき、自宅で書いているなら「音読」がおすすめです。声に出して読み上げれば、読みにくい箇所や流れがおかしいところを見つけやすくなります。
もしカフェで執筆しているときは、PCだけでなくスマホで見てみるとミスに気づきやすくなります。音読の代わりに一度試してみてください。

また、他のサイトを見ながら書くうちにコピーコンテンツになっていないか、コピペチェックツールを使って確認することもお忘れなく。
全体の文章が整ったら、魅力的なタイトルをつけていきましょう。
(ついつい読みたくなるタイトルのつけ方はこちらをどうぞ)

基礎的な執筆のレベルアップや環境づくりも忘れずに

以上がWeb記事を速く書くときの流れです。肝になるのは「構成」で、構成さえできれば、あとは一気に書き上げて丁寧に校正するのみです。

さらにスピードを上げることを考えるのであれば、タイピング速度を高めるトレーニングも効果的です。「寿司打」というタイピング練習ゲームは、無料で利用できて楽しみながら練習できますよ。

加えて仕事環境を整えることも、速く記事を仕上げる上で大切。集中して書くための環境づくりについては、この記事で紹介しています。
Webライティングは一朝一夕には上達が難しいもの。コツコツと丁寧に、でも数をこなしてレベルアップしていきましょう!


(ライター:榎本彩花)