一般社団法人Switch【観光振興交流地域おこし協力隊】☆PR動画あり☆
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田村市は、福島県内陸部に位置し、あぶくま高原が生み出す豊かな自然に囲まれた人口約35,000人の中山間地域です。
2011年の東日本大震災及び福島第一原子力発電所の事故では一部地域が避難区域に指定されたものの、真っ先に避難指示が解除された地域でもあります。
震災後は人口減少や高齢化により地域課題が急激に進行、浮彫となりましたが、多くの地元住民始め、移住者や協力者が力を合わせ「10年後の地域のために」
「自分自身がここで楽しく生きるために」と、様々な新しい取り組みが始まっています。
そんな田村市では今、「観光」に特化した地域おこし協力隊を募集しています。
現在、田村市における観光客の数は、震災・原発事故等により激減し、一定数は回復したものの、未だ震災前の水準にすら戻っておらず、
観光の復興と創生を必要としています。
そこで、東洋一とも言われ多様な鍾乳石を有する「あぶくま鍾乳洞」や、日本初のカブトムシドームをもつ「ムシムシランド」といった田村市を代表する観光施設をはじめ、
まだ知られていない地域資源を用いて、田村市の観光活性・観光地化の実現に共に取り組んでくれる仲間を探しています。
募集職種は、全部で4種類!
みなさまからのご応募をお待ちしております!
★観光資源の新たな活用を考え、カタチにする!「あぶくま洞」の企画、プロモーション人材【1名】
■主な業務内容■
①既存観光資源のブラッシュアップ
・体験型メニュー・コンテンツの開発
・未公開鍾乳洞(あぶくま洞の一部約2.5km)の利活用方法検討
②あぶくま洞を中心とした教育旅行や広域観光ルートの旅行企画立案
③あぶくま洞等で行われるイベント開催支援
④効果的な情報発信の検討・実施 など
https://abukumado.com/
★観光拠点、観光ルートを創り上げる!「グリーンパーク都路」の企画、プロモーション人材【1名】
■主な業務内容■
①観光資源のブラッシュアップ
・ グリーンパーク都路全体の利活用方法検討
・ オートキャンプ場の運営方針検討(グランピング等、楽しく過ごせる場の提供)
・ 多目的グランドの利活用方法の検討
・ ホップ栽培等農園の利活用方法の検討
②グリーンパーク都路を軸とした観光ルートの企画立案、農家民宿の支援
③グリーンパーク都路等で行われるイベント(灯まつり、収穫祭等)開催支援等
④マルシェの運営を通した出店誘導と起業支援
https://www.city.tamura.lg.jp/soshiki/22/2222.html
★虫のチカラで人を動かす!「ムシムシランド」の観光推進へ向けた企画・プロモーション人材【1名】
■主な業務内容■
①施設や自然環境を活用した魅力ある企画の立案・実行/プレイリーダー
②昆虫の養殖や販売/インセクトブリーダー
③里山保全、生態系の確認・維持/ネイチャーガイド
④ムシムシランド業務のサポート(接客・ワークショップ開催)
http://mushimushiland.com
★観光コンテンツを発掘・企画・PR!体験型観光コーディネーター【1名】
■主な業務内容■
①地域の自然体験メニュー提供者の発掘、調整、農家民宿の支援
②交流ツアー等の企画立案、開催支援等
③ホームページ及びSNSの活用等効果的な情報発信の検討及び実施
④農産物の6次化等による商品・メニュー開発、開発商品の販路開拓と販売促進
⑤田村市グリーン・ツーリズム連絡協議会の事務局運営支援
⑥地域の遊休施設の活用窓口、移住支援
https://www.city.tamura.lg.jp/soshiki/22/2222.html
募集要項
仕事内容 |
仕事内容は上記をご確認ください。 ■活動拠点 福島県田村市内 ・あぶくま洞/田村市滝根町【1名】 ・ムシムシランド/田村市常葉町 【1名】 ・グリーンパーク都路/田村市都路町【2名】 |
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雇用形態 |
その他 |
就業時間 |
8:30〜17:15 ■勤務時間は原則週5日とし休憩1時間 |
就業場所 |
福島県田村市 |
給料 |
月給 225,000円〜225,000円 年収約270万円程度 退職金等はありません。 |
休日・休暇 | ■原則、土曜日・日曜日・祝祭日 |
待遇 | ①田村市地域おこし協力隊設置事業受託者の規定に準じて、年次有給休暇等を取得できます。 |
資格・スキル | ①令和4年4月1日現在 20歳以上60歳未満の方 (性別は問いません) |
その他 | ■お問い合わせ■ ■都内でのご相談■ |